山仕事もコツコツ自分でできる範囲でこなしています。

私は業者ではないので無駄な殺生してハゲ山にはせず、葉っぱの付き具合や枝の折れ具合や周囲の雰囲気を良く観察してから弱ってそろそろ更新時期のコナラを伐り出しています。

まだまだ分からない事だらけなので、ひたすら山の雰囲気を肌と足の裏で感じて匂いを嗅いで目で見て手で触って観察しています。

小麦畑の仕事も始まり、畝を耕したり近所のライ麦畑の水捌けを良くするべく溝掘りして水路を作ったりと、定休日や早く仕事が終わったら畑にすっ飛んで行きます。

化学肥料入れなくても、畝に鍬を入れて手入れするだけで麦の葉っぱが色艶良くなるのが分かります。

暑くなってくると草刈りもありますが、人が造成した土地は薬に頼らず人が手を入れる、これが無農薬無化学肥料の醍醐味です。